STAFFBLOG
2018.12.12
平面を立体に
みなさんこんにちは。
もういよいよ年の瀬ってかんじになってきましたね。⛄
11月と何が違うのって感じですが、みんなどことなく慌ただしくて忙しいように感じます笑
大浜組もいつもよりも何となくせかせかと忙しくなってきました。
慌ただしい12月ですが皆さんも風邪をひかないように、ご自愛ください。
ささ、今回はいつもと違うものを書こうかな。笑
私がパースを書くときなどに使っている3DCADについて書いていこうかなとおもいます。
私が今使っているのはRhinoceros(ライノセラス)というソフトです。
このソフトは建築をはじめ、インダストリアルデザインやカーデザイン、ジュエリーデザインなどなど幅広い分野で使われているソフトです。
大学生の時にライノを使い始めましたが、当時はうまく使いこなせず、もったいなかったなあと思います。
なぜうまく使いこなせなかったかというと、在学中はMacBook Pro(よく調べずに買いスペック等低かった)をつかっていて、重くなってしまい動きが遅くなってしまったこと。
なぜか言語設定をイキって英語にしてしまったこと。
この二つが当時ライノをうまく使いこなせなかった理由だと思う。
ちなみに今はデスクトップのWindows。日本語設定。
割と問題なくするすると使えています。
当時、なぜ言語設定を英語にしていたかというと、日本語での使い方動画が少なかったからです。
操作でわからないことが出てきたときにYouTubeなどで検索して動画で見る。
その時に英語設定で慣れていると、コマンドで何を使っているかわかりやすい聞き取りやすい。といった理由でした。
しかし私は英語が大の苦手だった~~~~~
聞く分にはなんとか耐えれるけど、文字。
文字がなんて書いているのか理解できないのが耐えられなかったのです。
結果今でもたまにわからないことがあるとYouTubeに走りますが、日本語設定である程度分かっているからなのか、英語の動画を見ていてもコマンドやアイコンでだいたいどうやって作っているのかわかるようになりました。
もう好みですよね。私は日本語じゃないと無理みたいです笑 日本語万歳~🙌
さあここ最近書かせてもらったパースなどなどちょっと紹介しようとおもいます。
などなど、大きいものから小さいものまでいろいろ作ることができます。
画像や素材を貼り付けてリアルにすることもできますし、光などもいれることもできます(これは勉強中)
今の段階では書いてもらった図面をもとに3Dに立ち上げることがほとんどです。
いずれ図面なしで3D上であれでもないこれでもないと考えさせてもらえたらいいなあとおもっています。
細かいところまでやるとキリがないですが、構造同士がどうやってくっついているだとか、おさまりがどうなったいるだとか考えさせられます。
図面上では気づけなかったことに気付くことができるのも3DCADのいいところだと思います。
あと竣工後の想像がつきやすいのもいいところですよね。
今、工事中の新築倉庫のブログでも、ちょくちょく3Dパースがでてくるので
まだ見てない人、忘れた人はこちらをクリック→→ 鳶は空を飛ぶ
また新築倉庫のブログも上げますが、いまだんだん壁もできてきてああ~~~パースで書いた通りだああ~~となっているので、また楽しみにしてください。
また、どうやってパース書いてるか・ライノの使い方・見つけた便利機能など皆さんの中で興味がある人がいたら更新しようかなと思います笑
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