STAFFBLOG
2018.12.06
上棟式とリクシルのキッチンの勉強会レポ。
こんにちは。12月なのに暑いですね。
日常と違う現象が起きていると不安になりますね…地球大丈夫か…🌎
はやく普通の冬が来てほしいですね。
前回のブログで上棟式を行ったのでそれについて書いていきます。と言っていたのに、かなり時間があいてしまいました笑
まず、上棟式(棟上げ)は建物が竣工後も無事であるように願って行われるものです。
木造だと軸組みし、一番高い棟木を設置する際に行うそうです。
今回は鉄骨なので、ある程度主要な構造部分ができあがったタイミングで上棟式を行いました。
まずは準備段階で上棟式につかう御幣の裏側にお施主さんの名前を書くのですが、これがまたいい方法がなくて、おおきくコピーした文字をカーボン紙で転写して書くんです。むかしながら~~
字がきれいだと筆ペンで書いたりするとかっこいいんでしょうけどね…速いし…
一文字一文字転写して書いているのが結構大変そうでした。
みなさん、何かいい方法・アイディアがあれば教えてください笑(+o+)
※イメージです。
当日、会社から椅子や机を運んだり、紅白の幕を運んで設置しました。
御幣と上棟式のお祝いです。
続々とひとが集まってきて、工事関係者、お施主さんの関係者の皆様などなど合計30名弱ほどでした。
現場責任者が進行していきます。
まずはこの金ぴかのハイテンションボルトを取り付けました。
(ハイテンションボルトが何かわからない方はこちらをチェック→鳶は空を飛ぶ)
そのあとに現場の四隅を米・酒・塩を撒いて清めます。
この役はお施主さんと現場責任者と鉄骨屋さんにやっていただきました。
そのあとに一番高いところに御幣を取り付けましたが、次の工程で鉄骨に色を塗るので、今はいったん外しています。
あとはみんなで話しながらいただいたお弁当をたべました。
毎日現場にいてるだけなのですが、お施主さんに毎日頑張ってるね、偉いね。と言ってもらえて、
23歳ですが褒められてとてもうれしく思いました。褒められて伸びる子なのです笑
かんぱーい
おわった後はその日のうちに明日の作業に向けて片付け清掃です。
上棟式の大まかな流れ、出来事でした。
ついでと言ってはなんですが、先日リクシル南港ショールームのキッチンの勉強会に参加してまいりました。
そもそもキッチンが土間だった時代から現代のキッチンの歴史の勉強や、おすすめの商品を一つ一つ案内係さんがついて説明してくださいました。
リクシルの商品は少しデザインがイマイチ…という印象がありましたが、見せてもらった新しいキッチンはデザインにもこだわりを感じました。
私的にリクシルのキッチンは、キッチンを使う人が使いやすいように使いやすいように色々気が遣われていると思いました。
たとえば、キッチンは男の人から女の人まで、お年寄りから子供まで様々な人がつかう場所だと思います。
主に使う人の身長にあわせて少しずつ調節することができるそうです。
私は身長が低いのでこれはありがたいな…とおもいました。
あと写真はとるの忘れちゃったんですけど、キッチンの収納スペースが多いように思いました。
その分これはここに入れて…など入れるものを限定されますが、片付けが苦手な人は上手く自分で仕切って物の帰る場所を決めることが苦手なので、もともと用途をきめて設計されているほう物の帰る場所がはっきりしてていいのかもしれません。
キッチンの色や天板もそこそこ選べそうです。
私は一人暮らしを大学生の時にしていたのでわりと自炊しましたが、やっぱりキッチンはシンクの広さと収納だと思います。個人的に笑
企業さんも商品開発をするのにすごくいろいろ考えているんだなと感じました。
勉強会や展覧会はどんどん行きたいなあと思っているので、よかったらお誘いください笑
ではまたかきます。
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